大塚製薬「アミノバリュー」東京マラソンを協賛

      執筆者:編集部

大塚製薬(株)は、2月27日開催の「東京マラソン2011」に、BCAA飲料「アミノバリュー」をオフィシャルドリンクとして協賛する。併せてWEBサイトやiPhoneなどのツールを活用し、大会完走に向けたランナーのコンディションを大会前の練習時からサポートしていく。大会の人気が高まる一方で、参加者が安全に完走することも毎年重要な課題となっている。東京マラソン医事部会の山澤文裕委員長は、身体の60%を占める水分・電解質と、筋肉のコンディションの調整は、完走を目指すランナーにとって最も大切なことと指摘した上で、「普段の練習時から、糖分と電解質を含み、かつBCAAなどのアミノ酸を含む飲料を利用しながら、コンディションを保つことをお勧めします」とコメントしている。「アミノバリュー」は、筋肉のコンディションをサポートするアミノ酸「BCAA」を高濃度含有する飲料。中でも「アミノバリュー4000」は、1本中にBCAA4000mgに加え糖分・電解質も含むため、ランナーを中心に広く利用されている。今大会では、大会当日に「アミノバリュー4000」をスタート、フィニッシュを含む10ヵ所の給水所で提供される。