大塚製薬「SOYJOY」フルーティートマトを発売

      執筆者:編集部

大塚製薬(株)は、フルーツ大豆バー「SOYJOY」の新アイテムとして、「大豆」と「トマト」を組み合わせた「SOYJOY」フルーティートマトを4月11日から発売する。「SOYJOY」は、大豆の栄養をまるごと含んだ大豆粉に、たっぷりのフルーツを加えて焼き上げた栄養製品。新アイテムの「SOYJOY」フルーティートマトは、大豆と野菜の初のコラボレーションとして、「大豆」と「フルーツ」のベースに「トマト」をプラスした。トマトは10代~60代の約半数の人が、健康のために積極的に食べている野菜として3年連続No.1に選ばれている。「SOYJOY」フルーティートマトは、トマトの優しい風味を保つためにフルーツの甘みを抑え、食事時にも摂りやすい味わいに仕上げた。干しぶどうには甘さの少ないサンマスカット種を使用し、味のアクセントとしてレモンピールを加えている。また、パッケージデザインは、トマトを含むフルーティーでさわやかなイメージをグラデーションで表現した。「SOYJOY」は2006年に販売開始し、現在では世界11ヵ国・地域で販売されている。今回のフルーティートマトが加わることで、国内では合計12種類のラインアップとなった。