農水省、平成23年産水稲の10a当たり平年収量を決定

      執筆者:編集部2

農林水産省は、3月9日に開催された「水稲の作柄に関する委員会(平成22年産第3回)」の意見を踏まえ、平成23年産水稲の全国の10a当たり平年収量を、前年産と同じ530kgに決定した。また、都道府県別の10a当たり平年収量は、7都県が引上げとなった。“水稲の10a当たり平年収量”とは、水稲の栽培を開始する以前に、その年の気象の推移や被害の発生状況等を平年並みとみなし、最近の栽培技術の進歩の度合や作付変動等を考慮し、実収量のすう勢を基にして作成されたその年に予想される10a当たり収量をいい、作柄の良否を表す作況指数の基準となるもの。なお、平成23年産水稲の作柄表示地帯別10a当たり平年収量については、6月末頃を目途に決定する。