森永乳業「東北地方太平洋沖地震被災地への支援」

      執筆者:編集部

森永乳業㈱および森永乳業グループは、東北地方太平洋沖地震で被災された方々への支援物資として以下の商品を提供することを決定した。なお、今回の決定とは別に、11日の震災発生直後より本日まで、同社およびグループ会社の東北地区の事業所から被災地の自治体、病産院、老人保健施設等に、乳幼児向け商品、医療食、嚥下食、焼く18,000個の支援を実施している。今後も引き続き被災地の状況に合わせた支援策を積極的に検討していく。1、乳幼児向け商品:(1)森永ベビーフード(80g×2袋) 24,000個、(2)乳幼児用ミルク「森永ドライミルクはぐくみ」(320g) 3,600個、(3)ミルクアレルギー疾患用ミルク「ニューMA-1」(850g) 160缶、(4)調乳用の水「森永やさしい赤ちゃんの水」(2000ml) 1,200個、2、ロングライフ商品:(1)森永牛乳(200ml) 4,800個、(2)絹ごし豆腐(290g) 2,400個、(3)医療および栄養補助飲料(森永乳業グループ「クリニコ」商品) 27,000個。※ロングライフ商品とは、同社独自の無菌充填製法で製造した商品であり、未開封の状態で長期保存が可能。賞味期間は、牛乳は60日、豆腐は10ヶ月、医療食は180日栄養補助飲料は240日。