日清製粉「第19回アメリカンベーキングセミナー」開催

      執筆者:編集部

日清製粉㈱は、㈱日清経営技術センターが企画し、サン・メイド・グロワーズ・オブ・カリフォルニア社、バレー・フィッグ・グロワーズ社、ダイヤモンド・フーズ㈱、㈱タントが主催する「第19回アメリカンベーキングセミナー」に協力する。東京、大阪で開催する当セミナーは、アメリカ料理学院ベーカリー講師のロバート・ジョリン氏を講師に招き、ビタミン、ファイバー、ミネラルなどの栄養素を豊富に含んだレーズン・フィッグ・ウォルナッツを副資材として使用したパンや菓子を紹介する。レーズンのクグロフをはじめ、フィッグと全粒粉ロール、ウォルナッツとフロマージュのブリオッシュタルトなどバラエティ豊かなパンを紹介する。また、フィッグとマスカルポーネのコーヒーケーキやウォルナッツとチョコレートカップケーキなど近年ニーズが高まっているベーカリーで作れる焼き菓子なども紹介し、参加者の技術の向上及び新製品を開発する際の有益なヒントを提案する。セミナー概要/東京1回目・第2回目:日時 6月14日13時~17時、会場 日清製粉㈱小網町ビル8階加工技術センター(東京都中央区日本橋小綱町19-12)、大阪:日時 6月17日13時~17時、会場 日清製粉㈱東灘工場加工技術センター(兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町14)、定員:各会場70名。