メルシャン「インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション2011」銅賞受賞

      執筆者:編集部

メルシャン㈱は、イギリス・ロンドンで開催された「インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション2011」で、「シャトー・メルシャン桔梗ヶ原メルロー2005」、「同 桔梗ヶ原メルロー 2007」、「同 北信シャルドネ2009」、「同 長野シャルドネ2009」が銅賞を受賞した。同催は、世界の優れたワイン、スピリッツ、リキュールを対象にその品質と優秀さを評価・紹介することを目的に1969年設立された歴史と権威のある国際コンペティションの一つ。審査は、プロによるテイスティングと技術的分析の2つのプロセスを経て行われる。受賞ワインの特長/「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー2005」(赤)、「同 桔梗ヶ原メルロー2007」(赤) 世界中で多く栽培されているブドウ品種・メルローの植栽を1976年から長野県塩尻市桔梗ヶ原地区でスタートし、1985年初ヴィンテージ誕生以来、国内外のコンクールで数々の受賞を果たしてきた日本代表するワイン。「同 北信シャルドネ2009」(白) 長野県北部千曲川流域の北信地区の契約栽培畑で栽培されたブドウ品種・シャルドネを醸造・育成したシャトー・メルシャンシリーズ最高峰白ワイン。トロピカルフルーツのような華やかな香りと力強い味わいが感じられる。「同 長野県シャルドネ2009」(白) 長野県北信地区で収穫されたシャルドネ品種を主体にオーク樽で育成した。品の良いなめらかな口当たりと適度なミネラル感とコクを感じられる、味わいのバランスが良いワイン。同社ホームページhttp://www.mercian.co.jp/