森永乳業、ラクトフェリン等含有サプリの継続摂取で風邪・胃腸炎の発症抑制効果の可能性を確認

      執筆者:編集部

森永乳業(株)は、ラクトフェリン、ビフィズス菌、ミルクオリゴ糖(ラクチュロース)含有サプリメントの継続摂取が、風邪等症状・胃腸炎症状の発症を抑える上で有効である可能性を確認した。この調査は、健常成人女性を対象として、風邪等症状、胃腸炎症状に関するアンケートを毎日記入してもらう方式により行われた(調査指導:東京医科大学 松本哲哉主任教授)。また、調査内容は第14回日本補完代替医療学会学術集会(11月5~6日)で発表される。