静岡県「富士山麓先端健康産業集積プロジェクト」発表会

      執筆者:編集部

静岡県は医療からウェルネスまで世界レベルの研究開発を進める「富士山麓先端健康産業集積(ファルマバレー)プロジェクトを推進しているが 12月19日、ファルマバレープロジェクトと周辺地域の魅力を広く理解する医看工連携の取組や成果等の発表会を開催する。発表会終了後は、情報交換の場として交流会(会費2千円)を行う。開場時間13:00、場所、砂防会館別館1F、対象者、医薬品・医療機器等の企業、研究機関、支援機関の関係者、主催静岡県、共催、静岡がんセンターなど。主催者挨拶(静岡県知事)、プロジェクトの現状と課題(静岡がんセンター 山口建 総長)、医看工連携による成果(早稲田大学 木野邦器 理工学研究所所長 早稲田大学 宗田孝之 先進理工学部教授)、ファルマバレープロジェクトとの連携(株式会社 三協)、かかりつけ湯の取組(かかりつけ湯協議会)。定員(発表会)200名、申込方法、HPからの申込、静岡県経済産業部「静岡新産業集積クラスター」HPより申込(HPアドレス http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-580/
申込締切12月9日(先着順)。