日本KFC、ヤム・ブランズの飢餓救済プログラムへ約760万円を寄付

      執筆者:編集部2

日本ケンタッキー・フライド・チキンでは、世界規模でヤム・ブランズが展開する飢餓救済プログラム「World Hunger Relief Week(世界飢餓救済週間。以下WHRW)へ参画し、2011年度分およそ760万円を寄付した。同社は、2011年度は、2010年12月4日~2011年11月30日までの約1年間、全国のケンタッキーフライドチキン、ピザハット及びピザハット・ナチュラルのチェーン全1500店舗において、顧客や従業員による個人単位での募金・寄付活動を展開。結果、寄付と募金あわせて合計7,616,178円(2011年11月30日現在)が集まった。今回集まった募金・寄付金は全て、国連WFP協会を通じて、国連唯一の食糧支援機関であるWFP国連世界食糧計画へと送られ、主に開発途上国の子どもたちの学校給食プログラムに役立てられる。なお、2011年3月17日以降の店頭における募金活動は、全て東日本大震災被災地復興支援募金に代えている。