メルシャン「ワイナリーツアー」内容を改訂し開催

      執筆者:編集部

メルシャンは4月1日から、ワイナリー「シャトー・メルシャン」(山梨県甲州市)で実施している2種類のワイナリーツアーの内容を一部改訂し、名称も新たに「ベーシックコース」「ホリデースペシャルコース」として開催する。「ベーシックコース」は、ワイナリースタッフが「シャトー・メルシャンセラー」(テイスティングルーム&たる貯蔵庫)、「祝村ヴィンヤード」(見本ブドウ園)などのワイナリー内の施設を案内しながらシャトー・メルシャンのワイン醸造方法や、ワイン造りについての技術などを紹介。また日本最古の木造りワイン醸造所のある「ワイン資料館」では、130年にもわたる日本のワインの歴史に触れることができる。開催は毎日で午前10時30分〜11時30分と午後2〜3時の2回。参加費は500円(税込み)。定員15人。「ホリデースペシャルコース」では、「シャトーメルシャン」シリーズを中心に6種類のワインを試飲するテイステイングセミナーを実施する。開催日は土曜日、日曜日、祝日。参加費は1000円(税込み)。定員10人。