キリン「国連大学フェローシッププログラム」を支援

      執筆者:編集部

キリンホールディングスは、CSRの一環として2012年も「国連大学キリンフェローシップ」を支援する。フェローはそれぞれの研究テーマについて1年間、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所の指導のもと研究活動を行い、学会・国際シンポジウムなどへの参加を通じて見聞を広め、ネットワークを構築。また同社の研究所・工場ならびに国内の大学研究所などへの訪問を通じて、日本文化や社会についての理解も深めていく。また、4月25日には国際連合大学本部で、2100年度フェローの研究成果とプログラムの終了式を開催する。