鉄道会館「東京駅 キッチンストリートに新店オープン」

      執筆者:編集部

JR東日本グループの鉄道会館(代表取締役社長 野﨑哲夫、東京都中央区)がtetu運営する東京駅八重洲北口の商業施設「キッチンストリート」「黒塀横丁」、八重洲南口の「グランアージュ」の店舗が新規オープンする。4月26日オープンするのは熟練した職人が1枚1枚丁寧に揚げたこだわりのとんかつを提供する「とんかつ 寿々木」。ひのきの無垢材を使用したテーブルなど高級感あふれる店内で、カウンター越しで調理。ボリュームたっぷりのとんかつは、ロースかつ定食やひれかつ定食などの定食メニューのほか、丼ぶりメニューも充実。テイクアウトもある。オープン記念キャンペーン! (4月26日、5月7日、8日の3日間)、17:00以降に定食を注文に限り、「おばんざい」を1 皿サービス。ウニ料理に特化したレストラン「リッチョマニア キッチン」は料理のプロデュースを西麻布リストランテ アルポルトのオーナーシェフ片岡 護氏が務める。長崎県壱岐産のウニをはじめ、世界中から集まるその時期その時期の美味しいウニをカジュアルなイタリアンで提供する。王道のパスタや趣向を凝らした前菜から、片岡シェフオリジナルのイタリアDON まで、ウニの美味しさを最大限に引き出したメニューとビールやワインと共にお楽しめる。古き良き下町の大衆酒場がコンセプトの「もつ焼き 栄司」。初めてなのにどこか懐かしい、そんなホッとできるお店。看板メニューは鮮度にこだわった牛や豚のもつ焼きとすじ煮込み。ランチはボリューム満点の定食、夜は名物のもつ焼きやもつ鍋のほか一品料理も充実。幻の酒「ホイス」を片手に気軽に楽しめる。