「甘、旨、酸など味・分析センサー」戦略的商品開発セミナー

      執筆者:編集部

ri食べ物の味を科学的に分析する味覚センサーの「戦略的イノベーションセミナー」が9月20日(東京会場)、10月25日(大阪会場)に開催される。同セミナーナーは甘い、旨味、すっぱい、苦いなど味覚をはかるもので、商品開発には欠かせない貴重なセンサー。すでにスーパーマーケット、食品メーカー、商社など300台以上が販売されており、強力な販売促進ツール。同セミナーでは(株)インテリジェントセンサーテクノロジー池崎秀和社長の講演はじめ活用事例、商品開発成功事例など発表が行われる。主なプログラムは13:20「世界初!味のものさし創り」(池崎秀和社長)、13:20「味覚センサーの戦略的活用方法」(マルトモ(株)常務取締役開発本部長土居幹治氏、14:20「子どもの薬と味の問題」(聖路加国際病院周術期センター 小嶋純先生)。東京会場、飯田橋レインボービル(東京都新宿区市谷船川原町11番地。7階大会議室、定員200名。大阪会場大阪科学技術センター(大阪市西区靭本町1-8-4)、定員100名、受付12:15。講演後は懇親会が行われる。セミナー、懇親会とも入場無料。なお、九州大学大学院システム情報科学研究院、都甲 潔主幹教授の紫綬褒章受賞記念講演が行われる。問い合わせ、申し込みは(株)インテリジェントセンサーテクノロジー 神奈川県厚木市恩名5-1-1。電話046-296-6609、FAX046-225-7933。東久保、西本あて。 http://www.insent.co.jp/