ドール「新しい野菜・機能性ブロッコリー」新発売

      執筆者:編集部

合同会社ドール(東京都千代田区 代表社長 渡辺 陽介)は、野菜の機能性成分に着目し、新しい野菜のカテゴリー・ウルトラベジ「機能性ブロッコリー」を9月上旬から発売する。同商品は従来のdo-ru野菜に比べて機能性成分の高い品種を選定し、機能性野菜の新カテゴリーとして開発、第一弾として解毒・抗酸化作用を高めるスルフォラファンを従来の約2、5倍~3倍多く含む機能性ブロッコリーとして発売する。国立がん研究センター調査によると、肝臓がんの罹患率は30代後半に上がり始め、40代からさらに急激に増えていく。肝臓は有害物質や毒素を代謝・分解して無害にする働きをし、健康や美容に大きく関わる臓器、沈黙の臓器ともいわれている。肝臓の病気は自覚症状が少ないため、とくに30~40代からは肝臓に負担をかけないような食生活に気を配る必要がある。