「キリン本搾りチューハイ」1~2月 前年比160%

      執筆者:編集部

キリン本搾りチューハイ」の販売数量(1~2月)は前年対比160%で推移、3~4月も約50%増産体制で臨むことになった。好調の要因は消費者の素材、原料のこだわりや香料、着色料の無添加などがあげられ、昨年もこの時期、60%増と大幅に伸ばしている。同社ではクラフトビールなど手作り商品開発を積極的すすめており、こうした取り組みが消費者から支持を得ているようだ。ちなみに発売累計7億本を突破している。