コープみらい「コープ青梅新町店をリニューアル」

      執筆者:編集部

コープみらい(本部:埼玉県さいたま市、理事長:田井修司)は、東京都青梅市の「コープ青梅新町店」を改装し、3月24日午前9時にリニューアルオープンする。今回のリニューアルは売り場面積を302坪から448坪に拡大し、地域組合員のニーズに対応する店としてオープンする。高鮮度、美味しさ、選べる楽しさ、必要な商品が揃う便利さ、簡単便利をテーマに、季節性のある商品や店内調理品の販売など、こだわり商品を展開する。農産コーナーでは、地場野菜コーナーを設け新鮮な野菜や、カットフルーツやカットサラダなどのすぐに使える商品を品揃え、ミニトマトはバイキング方式での販売を実施する。水産コーナーでは、鮮魚丸物のコーナーを設け、対面での販売を実施、店内加工の自家製干物や自家製味付切身を販売する。畜産コーナーでは、コープの産直の肉に加え、イベリコ豚なども品揃えするほか、お米育ち豚の加工品も提供、すぐ食べられる簡便商品として、ミートデリ・おつまみを品揃えする。惣菜コーナーでは、お好きなおかずを、好きな量だけ選んで購入できるおかずバイキングや、カップ入りサラダやカット済みサラダ野菜などを豊富に揃えた「サラダステーション」を設ける。ベーカリーコーナーでは、店内で調理する「自家製サンドイッチ」の販売を開始し、あわせて挽きたてコーヒーを提供する。冷凍食品売場では、ガラス扉付きの冷凍ショーケースを導入し、作業場・冷ケース照明のLED化など、電力削減にも積極的に取り組む。営業時間、午前9時30分~午後11時。定休日、1月1日、日商/年商計画、日商約467万円、年商170億円、店長児玉暁(こだまあきら)、従業員数、正規13人、パート・アルバイト130人、敷地面積、952坪(3196、7㎡)、売り場面積、448坪(1481、0㎡)、駐車場/駐輪場、第1駐車場54台、第2駐車場45台/駐輪場43台、商圏人口、1次商圏(1km)約2万4400人、2次商圏(2km)約10万1000人。