江戸ソバリエ「イタリアを味わう~ミラノ万博」セミナー

      執筆者:編集部

itaria上級コース・江戸ソバリエ・ルシックを対象にした「イタリアを味わう~ミラノ万博を前に」第5回特別セミナーが4月4日、在日イタリア商工会議所で開催される。同セミナーはイタリア商工会議所と江戸ソバリエ協会、初の共同企画で、5月開催のミラノ万博を前に注目されている。蕎麦といえば日本固有の食べ物。ところが蕎麦は世界各地で栽培されており、イタリア北部でも蕎麦の栽培が盛んに行われている。今回、パスタの本拠地であるイタリアの蕎麦と日本の蕎麦について「グルテンの不思議」フォーブス弥生氏(一般社団法人グルテンフリーライフ協会:代表理事)と「イタリアパスタの魅力」コロネッロ・パオロ氏(ゼノ・プロダクション・クリエイティブ・シェフ)からお話をお聞きする。「江戸ソバリエ・ルシックには世界の麺もまた視野に入れていただければ」(ほしひかる理事長)とコメント。スケジュールは平成27年4月4日(土)受付13:30、講座開始13:50、教室:在日イタリア商工会議所、港区三田4-1-27、FBR三田ビル9階。募集人数:先着35名様、申込先:江戸ソバリエ協会ホームページ、問合せ、toiawase@edosobalier-kyokai.jp、締切り:3月15日、受講料:6000円。このほか「イタリアを味わう~ミラノ万博を前に・美味しいイタリアへどうぞ」ファントニ・ダヴィデ氏(在日イタリア商工会議所、事務局長)、「年越蕎麦コンクール表彰式」ほしひかる(江戸ソバリエ協会理事長)なども行われる。