日清「カップヌードルミュージアム」来館者600万人

      2019/02/08   執筆者:motoe

「カップヌードルミュージアム」(正式名称:安藤百福発明記念館、所在地:神奈川県横浜市館長:筒井之隆) は、本日6月12日に600万人目の来館者を迎えた。2011年9月17日にオープンした同ミュージアムは、世界で初めてインスタントラーメンを発明し、世界の食文化を革新した日清食品創業者・安藤百福 (1910-2007) の功績を伝える記念館。安藤百福の発明の原動力となった「クリエイティブシンキング=創造的思考」の秘密を解き明かし、身近な生活の中に発明・発見のヒントがあることを、数々の展示物を通じて紹介している。オープン以来、同ミュージアムには日本国内だけでなく海外からも多くの来館者が訪れ、約5年9カ月で来館者600万人を達成したという。
【カップヌードルミュージアム概要】
●名称:カップヌードルミュージアム (正式名称:安藤百福発明記念館)
●住所:〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目3番4号
●電話番号:045-345-0918 (総合案内ダイヤル) / 045-345-0825 (予約専用ダイヤル)
●URL:http://www.cupnoodles-museum.jp/ [PC/携帯/スマートフォン共通]
●運営主体:安藤スポーツ・食文化振興財団、日清食品ホールディングス
●コンセプト:安藤百福の「クリエイティブシンキング=創造的思考」を伝え、子どもたちの創造性の芽を育む。