伊藤忠食品「商業高校フードグランプリ2017」開催

      2017/07/06   執筆者:motoe

伊藤忠食品(本社:大阪市中央区、代表取締役社長執行役員:髙垣晴雄)は、「食に関わる若い人材の育成」と「地域食文化の発展」の観点から商業高校(商業科目を有する高校)の商品開発における実践的教育の場の提供を目的として「商業高校フードグランプリ2017」を開催する。平成25年度より商業高校(商業科を有する高校)では、新学習指導要領のひとつに「商品開発」が導入され、商品の開発だけではなく流通に必要な知識や技術を体験的に習得することが求められている。同社では、食品の中間流通業を営む当社は、本業を活かしたCSR(企業の社会的責任)の一環として、人材育成の観点から、商業高校の教育支援を行うため同企画を平成25年より実施。今回、予選審査を通過し、本選に進出するのは、北海道函館商業高等学校、山梨県立ひばりが丘高等学校、三重県立水産高等学校、堺市立堺高等学校、高知県立安芸桜ケ丘高等学校、福岡県立小倉商業高等学校の6校で、8月24日~26日に国際オーガニックEXPO2017会場内(パシフィコ横浜)で行われる決勝選でグランプリを競う。※入場には無料の事前登録が必要で、7月7日より https://organic-expo.jp/にて登録可能。