メルシャン「ラデラ・ヴェルデ」パッケージリニューアル

      執筆者:shirai

メルシャンは「ラデラ・ヴェルデ」(赤・白 各720ml・1500ml)のパッケージをリニューアルし、8月下旬より順次全国で発売する。
同ブランドはチリの完熟したブドウの味わいを気軽に楽しめるワイン。
「料理と相性が良い」「手頃な価格」「口当たりの良さ」やペットボトル容器という「機能性」から、2014年の発売以来高い評価を得ている。
日本国内におけるチリワイン輸入量は2015年以降フランスを抜いて1位。財務省関税局調べによると、2017年1~5月も110%と伸長しており、今後も高い需要が見込まれており、今回のパッケージリニューアルも、ブランドの鮮度を向上させることで新たな需要喚起を図ったもの。
シンボルマークであるコンドルや商品名を強調し、周りに金の帯を配するなど視認性を高めるとともに、黒と金を基調としたデザインで「上質、高級感、華やかさ」のイメージを更に強化。
ペットボトルの利便性はそのままに、より手に取りやすいデザインへとブラッシュアップされている。