味の素AGF「賞味期限を年月日から年月表示」へ

      執筆者:motoe

味の素AGF(代表取締役社長:品田英明)は、賞味期間が9ヶ月以上の家庭用製品のうち162品目について、賞味期限表示の「年月日」から「年月」への変更およびそれに伴う賞味期間の延長を2017年7月1日より順次実施し、2017年度中に約9割、2018年度中の完了を予定しており、これにより製・配・販連携によるサプライチェーン全体にわたる “フードロス削減” や “物流効率化” への貢献を目指すという。世界的な課題である「食品ロス削減」について、日本においても行政と民間企業が協力して具体的な検討が進めてられており、同社製品が属する加工食品業界では、農林水産省、経済産業省の管轄のもと、製・配・販各層が連携して、納品期限の緩和、賞味期間の延長や年月表示化などへの取り組みが進められているが、同社では、賞味期間が9ヶ月以上の家庭用製品162品目の賞味期限を「年月」表示へ変更し、併せて賞味期間を延長。これにより、店舗や倉庫での管理対象ロット数の減少や保管スペースの極小化等のオペレーションの簡素化を図る。今後も同社では、官公庁および製・配・販各層との連携を図り、サプライチェーン全体での環境負荷低減の取り組みを進め、持続可能な社会の実現に貢献したいとしている。