くら寿司初「ハロウィン特製メニュー」4種を発売

      執筆者:motoe

回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーション(代表取締役社長:田中邦彦 所在地:大阪府堺市)は、日本でも恒例行事化した「ハロウィン」に合わせて、同社初の「ハロウィン特製メニュー」4種を10月13日から10月31日まで全国のくら寿司にて期間限定販売する。同社では、節分の恵方巻きやバレンタインデーなど、季節の行事に関する商品をご提供してきたが、「ハロウィンもくら寿司で」との思いから商品開発に着手。ハロウィンメニューは、同社として初めての提供なる。今回発売されるのは、「消えるお化けの黒カレー」(税込399円)、「魔女の海老マヨ」(税込216円)、「魔女のはぐき」(税込270円)、「恐怖の目玉ムース」(税込108円)の4種で、「消えるお化けの黒カレー」は大人気の「シャリカレー」にイカスミなどを加え、コク深い味の「暗黒のカレーソース」を添えたもの。シャリは紫キャベツを使用した特製マヨソースでコーティング。さらにオバケをイメージした真っ白な綿あめをトッピングし、
カレーソースを綿あめにかけて食べることで、オバケが消える楽しい仕掛けを楽しめるとともに、ピリ辛のカレーと甘い綿あめが絶妙にマッチ。「魔女の海老マヨ」は、中華シリーズの「特撰海老マヨ」に紫キャベツの特製マヨソースをかけ、食べておいしく、見た目も楽しい商品に仕上げた。「魔女のはぐき」は、竹炭で黒くしたミルク味のアイスやマシュマロで、魔女の持つホラーなイメージを再現。見た目はホラーでも、一口食べれば、ワッフルとマシュマロのふわふわ食感で幸せ気分に。また、「恐怖の目玉ムース」はスプーンで切り分けると、真っ赤なイチゴソースがまるで「血」のように中からあふれ出る仕掛で、まさに恐怖!甘酸っぱいソースが甘さ控えめのミルクムースにマッチしている。
ぜひ、「SNS映えする写真を撮って楽しんでほしい」と同社。