龍名館「オリジナル和紅茶づくり体験会」10/22開催

      執筆者:motoe

ホテル、レストラン運営の創業119年の龍名館(東京都千代田区)は、自身でブレンドして作るオリジナルの和紅茶と、秋の新作“お茶スイーツ”4品が楽しめる「和風アフタヌーンティーイベント」を、日本茶レストラン「グリーンティー レストラン 1899 お茶の水」にて、先着30人限定で10月22日に開催する。イベントの目玉は、「ブレンド和紅茶作り」の体験会。日本三大銘茶の産地である埼玉県・狭山産の、和紅茶の茶葉「紅優香(べにゆうか)」をベースに、ラベンダー、レモングラスなど4種のハーブと、桃、ブラッドオレンジなど5種のドライフルーツを好みで組み合わせ。ハーブとドライフルーツを茶葉とブレンドしてお茶を淹れることで、味と香りにアクセントがついた、ワンランク上のブレント和紅茶を味わうことができるという。また和紅茶のほか抹茶、緑茶といったお茶を使ったスイーツと軽食(計7品)をワンプレートにした、“和風アフタヌーンティーセット”も用意される。「抹茶モンブラン」や「和紅茶ティラミス」「和紅茶シフォンケーキ」「抹茶フルーツサンド」「南瓜と緑茶の二色豆富」など、日本茶レストランならではのオリジナルのお茶スイーツ(4品)とお茶料理の数々が
シンプルな黒いお皿の上に紅葉などと一緒に飾られる大人でシックな盛り付けはSNS映えも抜群。イベントは二部制です。一部では、女性の日本茶インストラクターの草分け的存在である竹内ひさ代氏(日本茶インストラクター・日本茶鑑定士)を招き、和紅茶の味わいの特長や製法などを解説聞きながら、オリジナルの和紅茶作りを体験する。二部では、“秋のお茶づくしワンプレート”とともに、第一部で作ったオリジナル和紅茶を自身で淹れて、優雅に楽しむことができる。予約は、電話(03-3251-1150)、HP(http://www.1899.jp/ochanomizu/tea-college-20171022.html)他で受け付ける。料金は税込4000円。