「キリン午後の紅茶エスプレッソティー」100万ケース突破

      執筆者:編集部

キリンビバレッジ㈱は、2月2日から全国で発売した「キリン午後の紅茶エスプレッソティー」の年間販売目標を、当初の100万ケースから2倍の200万ケースに上方修正した。今年の午後の紅茶は、紅茶のおいしさ、ひろげようをテーマに、紅茶の魅力を広げる提案を行っている。その第一弾となる本商品は、仕事の合間の休憩時の新たな選択肢として、紅茶ユーザーに加えて缶コーヒーユーザーからも大変好評を得ており、発売後わずか2ヶ月半で年間販売目標の100万ケースを突破した。同社の調査によると、同商品は、缶コーヒーの飲用頻度が多いユーザーほど飲用率が高く、また仕事の合間の休憩時・リラックスしたい時など缶コーヒーの特徴的な飲用シーンでよく飲まれているなど、既存の紅茶ユーザーはもちろんのこと、新たなユーザーを獲得し、紅茶の飲用シーンを広げていることがわかった。