セブン‐イレブン「もち麦を使ったおむすび」2種発売

      執筆者:motoe

セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古屋一樹)は、12月12日より、もち麦を使用したおにぎり2品を、全国のセブン‐イレブン店舗(11月末現在19,970店)にて発売する。 近年急激に市場が成長している雑穀米の中でも“もち麦”は前年比 3.4 倍の市場規模(メーカー調べ)となっている。女性だけでなく、男性も健康への意識が高まりを見せており、同社ではそうしたニーズに応えるべく新たな商品を全国で発売することとなったという。 今回発売となる『プチもち食感!梅こんぶおむすび』円(税込 120 円) と『プチもち食感!わかめ御飯おむすび』(税込 110 円) は、 御飯の中の“もち麦”の比率を 35%とたっぷり使用することで食感を最大限に活かし食べごたえにこだわった一品。さらに、通常の白米おむすびと比べ食物繊維は約20倍、レタス約1個分の食物繊維を含むおむすびとなっている。