JA全農ふくれん「博多あまおうのバーチャル栽培」実施

      執筆者:motoe

JA全農ふくれん(全国農業協同組合連合会 福岡県本部、福岡県福岡市)は、2018年1月15日にブランドいちご「博多あまおう」の誕生15(いちご)周年特別記念企画として、楽天が運営する農業サービス「Rakuten Ragri(ラグリ)」と共同で、期間限定で希少の大粒いちご「博多あまおう デラックス」を“自分の手で”育てることができる「いちごの王さまと一緒に育てる特別なあまおう」の提供を開始する。同企画は、小さな子どもを持つ家庭や、いちご好きな方々にいちごを育てる過程と、成長し手に届く喜びを感じてほしいとの思いから実現。「国内の契約農家の方と二人三脚で作物を契約栽培できるオンライン上の直接販売サービスで、スマホを使って農家と一緒に作物を育て、収穫した作物は産地直送で自宅に届くというもの。栽培期間中は、契約農家から成長途中の写真やコメントが送られてくるなど、成長の様子を楽しみながら収穫を待つことができる。「Ragri」で「博多あまおう」が登場するのは、今回が初めとなる。また、「博多あまおう デラックス」栽培をお申し込むと、抽選で「博多あまおう15周年スペシャル ぴょこのるセット」がプレゼントされるキャンペーンも実施される。栽培申込み価格:2,200円(税別)、収穫量:540g/人(予定)で、手元にイチゴが届くまでの期間は約50日。詳細は、http://www.hakata-amaou.com/