3月6日「神奈川県消費者のつどい 」県民センター

      執筆者:編集部

「2018年神奈川県消費者のつどい」(清水眞利実行委員長)が3月6日、かながわ県民センターで開催される。今回のテーマは誰もが生まれてきてよかったと思える社会へ、~安心してくらすために、知ることから始めよう~。主な内容は問題提起として「貧困・困窮の長期拡大と社会再生のための選択肢」(都留文科大学名誉教授後藤道夫氏)、報告として①福島から神奈川へ避難されている子どもたちの学習支援から、②地域における居場所づくりから、③子育て世代のつながりの経験から、④横浜総合高校の「ようこそカフェ」の取り組みから、⑤地域連携の取り組み実践報告、⑥藤沢市・地域の縁側 長後あかりの取り組み、⑦高齢化社会でのつながり、見守りの大切さ、人命救助につながった組合員。参加費資料代として500円。参加者200名、午前10時~午後15時30分。問合せ 神奈川県消費者団体連連絡会、丸山善弘(まるやま よしひろ)、045-473-1031、FAX:045-473-9272、Yoshihiro.Maruyama@ucoop.or.jp