サラダクラブ「小学校5年生向け社会科副教材」無償提供

      執筆者:motoe

サラダクラブ(代表取締役社長:萩芳彰、本社:東京都調布市)は、小学校5年生向けの副教材「パッケージサラダができるまで」を制作し、東京、茨城、埼玉、静岡エリアの小学校に、6月上旬より無償で約1万部を提供する。本教材は、小学校5年生の社会科授業に「工場見学」や「お店で働く人々の仕事」という単元があり、その中で使用してほしいという意図で制作されたもの。パッケージサラダがお店に並ぶまでの流れを、「産地」「工場」「輸送」の工程に沿って写真やイラストでわかりやすく紹介。1つの商品が、たくさんの人の関わりにより出来上がることを伝える教材となっている。同教材は、エリア内の小学校に応募をかけ、希望があった学校に提供される予定だ。