キリン「ハイネケン社 ストロングボウ」飲食店先行発売

      執筆者:motoe

キリンビール(社長:布施孝之)は、オランダのハイネケン社が所有する世界No.1シードル「ストロングボウ(ゴールドアップル/ダークフルーツ)」(330mlびん)を9月4日より飲食店先行で新発売する。近年RTD市場は、消費者の嗜好の多様化などにより拡大傾向が続いているが、世界では甘い味覚のシードルが伸長しており、2011年からの6年間で市場は約2割拡大、日本のシードル市場も、2015年からの3年間で約2割拡大するなど好調に推移している。同商品はイギリスで誕生した、リンゴを発酵させて造ったスパークリングのお酒。甘くフルーティな味覚から男女問わず若者に支持されており、すっきり飲みやすいため食事との相性が良いことが特長となっている。「ゴールドアップル 」は、何種類もの厳選されたリンゴを使用した定番フレーバーで、リッチで香り高くスッキリした味わいは、魚介類やカマンベールチーズなどとも好相性。一方、「ダークフルーツ 」は、カシス風味のシードルで、肉料理やジャム、クリームを使ったスイーツなど、味が濃い料理にぴったり。また、パッケージは、果汁感を感じさせる透明びんにはリンゴのエンボスを施し、ラベルにはイラストでリンゴを表現。リンゴで造られたお酒であることがストレートに伝わる、スタイリッシュでおしゃれなデザインとなっている。なお、同商品は「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」のオフィシャルシードルであり、同じくオフィシャルビールのハイネケンと共に、大会に向けてコミュニケーションを展開していく意向だ。■容量/容器:330mlびん ■アルコール分:4%以上5%未満 ■価格:オープン価格