ジョニーウォーカー「ブラックラベル12年」数量品発売

      執筆者:shirai

キリンビールは10月30日より、「ジョニーウォーカー」から「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年 シェリーエディション」を数量限定で全国発売する。「ジョニーウォーカー」は1820年、創業者ジョン・ウォーカーがオープンした小さな雑貨店で取り扱っていたスパイスや紅茶のブレンドにインスピレーションを得て、ウイスキーをブレンドしたことから始まったブレンデッドスコッチブランド。当時必ずしも品質が一定ではなかったウイスキーに、高品質での安定供給、多様な原酒をブレンドすることによる奥深く豊かな味わいをもたらし、以来約200年にもわたり愛されている。「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」は、世界で初めて12年熟成をコンセプトにしたとされるブレンデッドスコッチで、ブレンドでも重要な役割を担う「カーデュ蒸溜所」をはじめ、「ストラスミル蒸溜所」、「ブレアソール蒸溜所」などから、12年以上熟成の原酒のみをブレンドした、ジョニーウォーカーの集大成とも言えるシリーズ。今回発売される同商品は、12名で構成される「ジョニーウォーカー」のブレンダーチームの一人、クリス・クラーク氏が、「ジョニーウォーカー ブラックラベル」の印象的な味わいである「スモーキーさ」、「甘み」、「ウッディさ(樽香)」のうち、特に「甘み」に着目し、シェリー樽で熟成した原酒を大胆に用いることで、「甘み」を表現した。独特なスモーキーさを感じさせつつ、プラムやイチジクのようなフルーティな味わいと、ダークチョコレート、コーヒーを連想させる余韻が長く続き、多様な味わいを秘める「ジョニーウォーカー ブラックラベル」の持つ価値、特長が際立った限定品となっている。■商品名:「ジョニーウォーカーブラックラベル12年シェリーエディション」 ■発売地域:全国 ■発売日:2018年10月30日(火)  ■容量/容器:700ml/びん ■価格:オープン価格 ■アルコール分:40% ■販売予定数:約5,000ケース(9L換算)