キリン「希少ホップ使用の特別なビール」新年限定発売

      執筆者:motoe

スプリングバレーブルワリー(社長:島村宏子、以下SVB)は、青リンゴのような香りが特長の「HOPPY NEW YEAR 2019」を、2019年1月2日から数量限定でSVB東京にて提供する。同商品は、キリンの社員で“ホップ博士”こと村上敦司氏が育種した希少なホップ「国産新品種β」(仮称)を使用した商品。まだ栽培量が少ないため、同ホップを使用した商品を味わえるのは世界でもSVB東京だけ。この希少なホップの特長を生かすために、ホップの中にあるルプリンパウダーを取り出して使用することで、雑味の少ない上品な味わいと青リンゴのようなさわやかな香りに仕上がりになっているという。なお、「国産新品種β」は、まだ名前が決まっておらず、同商品を飲んだ消費者から、ビールの香味やイメージを聞きながら、将来世界に誇ることができる国産ホップとしてふさわしい名前を検討していきたいとしている。【商品概要】■商品名「HOPPY NEW YEAR 2019」■原材料:麦芽(小麦麦芽、大麦麦芽)、ホップ ■発売日:2019年1月2日 ■アルコール分:5.5% ■酒税法上の区分:ビール ■ブリュワー:古川 淳一(SVB東京ヘッドブリュワー)■提供場所/容量/価格:SVB東京レギュラーサイズ(360ml)/1杯980円(税込)■製造場所:スプリングバレーブルワリー東京 ■ハッシュタグ:#HOPPYNEWYEAR2019 #springvalleybrewery #スプリングバレーブルワリー