キリン「グランドキリン」シリーズから新商品限定発売

      2019/05/16   執筆者:motoe

キリンビール(社長:布施孝之)は、希少品種の「ギャラクシーホップ」の良さを当社独自のディップホップ製法で引き出した「グランドキリン セッションIPA ギャラクシーホップ」を5月21日に数量限定で全国発売する。クラフトビール市場は拡大を続けており、2018年にはビール類市場全体の0.9%程度の販売量を占めていいるが、同社も業務用市場において1台で4種類のビールの提供が可能な「Tap Marché」を展開。「グランドキリン」シリーズの展開も図っているが、「グランドキリン」は、飲食店で「Tap Marché」を通して体感できるクラフトビールの魅力を、量販市場でも体感できる、外飲み・家飲みの架け橋となるブランド。今回発売される同商品は、いつものビールとはちょっと違う、夏にぴったりな、飲みやすいセッションIPAスタイルのクラフトビール。トロピカルフルーツのような個性的な香りが特長の「ギャラクシーホップ」を使った、セッションIPAタイプの商品で、ホップの爽やかな香りと心地よい苦味が楽しめる。また缶の360度面を生かして、表面と裏面でデザインを変えた遊び心あるパッケージも特長となっている。【商品概要】■商品名:グランドキリン セッションIPA ギャラクシーホップ ■販売地域:全国 ■発売日:5月21日(数量限定) ■アルコール分:4.5% ■容量/容器: 350ml/缶 ■価格:オープン価格 ■製造工場:キリンビール滋賀工場