キリン「iMUSE eye KW乳酸菌」新発売

      執筆者:motoe

キリンホールディングス(社長:磯崎功典)は、「KW乳酸菌」を配合した、機能性表示食品「iMUSE eye KW乳酸菌」を、11月14日より通販サイトなどにて新発売する。また、同社は「KW乳酸菌」に、目の疲れを感じている方の目の疲労感を軽減する機能があることを確認し、この研究成果を10月5日に「日本神経眼科学会総会」にて発表。パソコンやスマートフォンの使用による、ブルーライトの影響や目の酷使による目の疲労感を持つ人が増加する中、同社は「KW乳酸菌」に目の疲労感を軽減する機能があることを世界で初めて確認し、目の疲れを感じている方に向けて、「KW乳酸菌」を配合した「iMUSE eye KW乳酸菌」を新発売することで、乳酸菌で目の疲れを感じている方の目の疲労感を軽減する新しい習慣を提案するという。同グループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027(以下、KV2027)」を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV先進企業となる」ことを目指しており、KV2027の実現に向けて、既存事業の「食領域」(酒類・飲料事業)と「医領域」(医薬事業)の中間領域に「医と食をつなぐ事業」を立ち上げ、幅広い取り組みを始めている。その一つとして、同グループの独自素材「プラズマ乳酸菌」を使用した「iMUSE」をグループ横断で展開してきたが、今回「KW乳酸菌」を使用した商品をラインアップに加えることで、健康をサポートするブランドとして「iMUSE」をさらに育成していく意向。【消費概要】■商品名:iMUSE eye KW乳酸菌(イミューズアイKW乳酸菌) ■発売日:11月14日 ■内容量(1袋):13.2g(0.22g×60粒) ■通常価格:1袋/3,311円(消費税込み) ■機能性関与成分と含有量(2粒0.44gあたり):KW乳酸菌(L. paracasei KW3110)/50mg(500億個)