食品サポート「3月例会 神奈川生協丸山氏講演」

      執筆者:編集部

食品企業を経営支援する食品サポート連合は3月10日、「3月度情報交流と勉強会」を東京・学士会館で開催、基調講演に丸山善弘(神奈川県生活協同組合連合会前専務理事)「私たちの口と食べること、そして健康」、我が社のマーケティング戦略にアップルペクチン研究所代表取締役会長成田吉朗氏「アップルワクチン健康法」について講演が行われた。丸山氏は講演の中で「口の機能が衰えると食べることや話すことがうまくいかなかったり栄養が偏ったりします。健康に長生きするためにもお口を大事にしましょう」とお口の健康法について講演、成田氏は「長年の研究でリンゴの機能性が実証されています。アップルペクチンはリンゴの良さを集積したさわやかドリンク、是非ご賞味ください」とPR。この後、同連合会理事長上原道康氏による「食のトレンドワンポイント講座」が開かれ、社会を震撼させている新型コロナウイルスが如何に危険であるか、その解説が行われた。なお、次回開催は4月14日、午後3時、講演予定者は全国スーパーマーケット協会調査役小澤信夫氏、西日本最大規模を誇る丹波王国代表取締役中川正樹社長、「食のトレンド」ワンポイント講座はフードボイス代表取締役社長新田眞一氏。なお、新規に参加希望の方は下記まで問合せ下さい。参加費2500円(テキスト、珈琲付)。食品サポート連合 事務局 foodvoice@fv1.jp 、https://fv1.jp/food_union/