東急「レジ袋/紙製食料品用手提袋」素材変更・有料化

      執筆者:motoe

東急百貨店(本社:東京都渋谷区)は、環境負荷軽減を目的に7月1日からレジ袋(プラスチック製買物袋)および紙製食料品用手提袋の素材変更・有料化を実施する。同社では、主に食料品売場で使用のレジ袋のバイオマス配合製品、紙製手提袋のFSC認証製品への素材変更を進めるとともに有料で提供。また、消費者へのマイバッグ持参への働きかけや、各種フェアの開催を通じて環境に配慮した取り組みを今後継続的に行い、消費者とともに持続可能な社会実現に向け一層の取組み強化を図っていくとしている。なお、素材変更については、7月1日以降、順次行っていく予定。●対象店舗:本店、吉祥寺店、たまプラーザ店、さっぽろ店他対象となる全店(一部対象除外店舗あり)