日本トリム「電解水素水を使用したパンの缶詰」発売

      執筆者:motoe

整水器を製造販売している日本トリム(本社:大阪市、代表取締役社長:森澤紳勝)は、パン・アキモト(本社工場:栃木県那須塩原市、代表取締役社長:秋元義彦)と共同で開発した電解水素水を使用して作ったパンの缶詰「PANCAN × TRIM」(パンキャントリム)を7月29日から同社ショッピングサイトにて発売する。近年、日本では自然災害が多く発生しており、突然起こる自然災害に備えた非常食は、当事者であっても支援する側であっても必要性が増している。また、昨今のウイルスによる感染症の拡大においても家庭内で食品を備蓄することの大切さが見直されているのが現状。同製品は、特殊な製法により、防腐剤を一切含まず、焼きたてのようにやわらかい食感のまま3年間の長期保存が可能な非常食として活用できるパンで、1995年の阪神淡路大震災をきっかけに、パン・アキモトが開発した安心・安全な美味しい防災備蓄パンをベースとしているもの。製造工程で同社が手掛ける電解水素水を使用することで、さらにしっとりとした仕上がりとなった高品質備蓄用「パンの缶詰」となる。同社では、これまで防災グッズとして使用できる本製品を当社健康セミナーに参加した方へのノベルティグッズとして提供していたが、「やわらかくて、美味しい」と大変好評だったため、商品化することとなった。【商品概要】■商品名:「PANCAN × TRIM」(パンキャントリム) ■内容:1ケース 12個入り(オレンジ、ストロベリー、ブルーベリー各4缶) ■価格:5,700円(税抜)/1ケース ■発売開始日:7月29日 ■販売ルート:日本トリム公式ショッピングサイト https://shop.nihon-trim.co.jp/