【12月号】 小学館の「BE-PAL」1月号で江戸東京野菜の取り組みを紹介

     

小学館のライフスタイル誌「BE-PAL」1月号で江戸東京野菜の取り組みが紹介された。
レポートは、鹿熊勤さんで、待ち合わせの小平駅のロータリーでご挨拶をしたが、編集部の方が来るまで、色々と話した。

鹿熊さんは、家の光誌にも書いているというので、私が話していることを的確にまとめてくれた。

「都市農業が果たす未来への役割」として、
私が、質問に答えた、その心の内やを、見事に表現してくれている。
東京にも歴史を持った野菜がある。どう生かすかが都会のセンスです。

「江戸は野菜品種の一大交流拠点」だった。
全国から、江戸に集まった野菜のタネは、江戸の気候風土の中で育まれ、江戸土産として全国に持ち帰られた。
江戸東京には、我が国農業のルーツもあるのだ。

伝統野菜は、タネを通して命がつながってきた固定種で、にこだわっていることも、鹿熊さんは、理解してくれた。

同誌の連載において主任研究員鹿熊さんの視点として、「楽しみを広げる伝統野菜は、可能性の宝庫」だとまとめてくれた。

大竹道茂へのメールは、ohtake@topaz.plala.or.jp