【11月号】 東京駅開業100周年記念の「東京食材祭り」に、江戸東京野菜が登場。

     

東京駅開業100周年記念の「東京食材祭り」が、11月7日から11月30日まで、東京駅構内の、北町ダイニング、キツチンストリート、黒塀横丁、グランルーフ、クランルーフフロクト、グランアージュで開催されている。
江戸・東京ゆかりの食材を使ったオリジナルメニュー55品が勢揃い。

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地方を旅して、駅に降り立つとその土地のものが食べたくなる。
「東京駅に、降り立ったら、東京の食材が食べられる」そんな思いを実現してくれたのが、この企画だ。

江戸東京野菜としては、しんとり菜、内藤トウガラシ、滝野川ゴボウ、伝統小松菜、品川カブ、内藤カボチャ、亀戸ダイコン等が使われる。

江戸時代からの農家に伝わる伝統の里芋・土垂(どだれ)もある。

大竹道茂へのメールは、ohtake@topaz.plala.or.jp