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農業写真家・高橋淳子の世界【バックナンバー】

大竹道茂 (江戸東京・伝統野菜研究会代表)


大竹道茂 (江戸東京・伝統野菜研究会代表)


JA東京中央会で平成元年より江戸東京野菜の復活に取り組み、平成9年には江戸東京農業の説明板50本を都内に設置企画。江戸東京野菜のコンシェルジュを自任。 (公財)東京都農林水産振興財団勤務・食育アドバイザー。 フードボイス評議員。江戸東京野菜普及推進連絡協議会(築地)顧問。NPOミュゼダグリ理事。NPO良い食材を伝える会会員。「食と農の応援団」(農文協)団員。 野菜の学校(NPO野菜と文化のフォーラム)顧問。フード・マイレージ ディレクター。 農政ジャーナリストの会会員。英国国立ウェールズ大学大学院環境プログラム講師 「江戸東京野菜通信」でも情報を発信中。


大竹道茂


 

【7月号】 早稲田ミョウガの捜索隊、結成まぢか!


昨年12月の当ブログで紹介した「早稲田ミョウガを探しませんか!」は多くの反響をいただき、捜索隊結成はまぢかとなった。

早稲田ミョウガは、大ぶりで赤みを差し、香りがよく、素麺や冷や奴の薬味、お吸い物の卵とじ、また、天ぷらにしてもうまいなど、江戸市民が好んだ野菜の一つで、神田市場まで一里弱という産地の有利性もあり、「早稲田ミョウガ」のブランドは、江戸市中に知られたものであった。

早稲田大学の前身、東京専門学校が早稲田田んぼの一角に創立されて以降、学生の下宿や食堂などが出来て、神田川右岸の早稲田田んぼやミョウガ畑は都市化の進展の中でなくなってしまった。



ブログに書いた捜索の件は講演等でも話をしてきたが、そこでも多くの情報をいただくことができ、また早稲田大学関係者との接点も生まれた。

春先、同大に伺った折、大隈庭園には、学生NPO「農楽塾」の学生達によって水田が作られ、毎年田植えが行われていることを知ったし、大学構内には早稲田ミョウガのモニュメントがあることも教えてもらった。小野梓記念館の前にある同館地下ホールからの非常口がそれで、そこには、「校歌・都の西北」の作詞者・相馬御風の一文「早稲田茗荷」が紹介されている。

また、我がネットワークの一人、島貫倫子さんが同大大学院OGで、早稲田環境塾(塾長・原剛先生)のメンバーだったことも幸いして、「早稲田ミョウガ捜索隊」の話題は、同大の中に大きな広がりを見せていった。

6月の下旬、同大での「早稲田ミョウガ」のプレゼンを実施、その後は、市民参加者も含めて、数班に分かれての捜索に入る計画だが、地域住民への協力の取り付けなど、解決しなければならない問題もあり、地域文化の掘り起こしの一つとしても注目されている。

【問い合わせ】早稲田ミョウガ捜索隊waseda.myouga@gmail.com
又は、大竹道茂までohtake@topaz.plala.or.jp


1.江戸東京野菜の関連情報


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E-Mail : ohtake@topaz.plala.or.jp


2.江戸東京野菜はここで買えます


江戸東京野菜は、江戸からの伝統と季節を味わう野菜で、もちろん地場野菜です。
地方からやってくる、季節の先取り野菜より、ずっと個性的です。
(農産物の生育は天候に左右されますので、収穫予定は変わることがあります)

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