KFC「チャリティーカーネル貯金箱」9月7日発売

      執筆者:motoe

日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキン(社長:近藤正樹、本社:神奈川県横浜市)では、飢餓の撲滅を目指す国連WFPの「学校給食プログラム」への支援活動として、「チャ リティーカーネル貯金箱」を、9月7日から全国の店舗で1つ390円(税込)で販売し、1つにつき100円を国連WFPに寄付をするという。同グループにおける「学校給食プログラム」への支援活動は、2007年からスタートし、2017年に10周年を迎えるが、昨年2016年までに累計約550万人分(1億6千7百万円)の学校給食を提供している。これまでに寄付つきメニューの販売や店頭募金のほか、インターネット募金、銀行口座への個人募金を実施。また、本活動に貢献したKFC店舗の店長を国連WFPの支援国に派遣。その様子を社内外に広く伝える活動も行っている。2017年には、支援国の1つであるネパールの視察を実施している。 期間は9月7日~11月30日、一部販売しない店舗あり。