国分「缶つま、tabeteゆかりの リニューアル」

      執筆者:編集部

国分グループ本社(東京都中央区、会長兼CEO:國分勘兵衛)は「K&K缶つま」21品、「tabeteゆかりの」10品、計31品の味付けや製法、パッケージなどを8月20日からリニューアル発売する。「K&K缶つま」シリーズは味付けにこだわり、それぞれの商品ごとに藻塩や超特選醤油を使用するなど、厳選された素材のうまみを一層引き立てた。「K&K缶つまSmoke」シリーズは従来品よりも燻製時間を長くすることでスモーク感をアップした。パッケージには国産、湯煎マークを表示し、お酒の酒類も記載した。「tabeteゆかりの」シリーズは「日本全国のご当地フリーズドライスープ」というコンセプトはそのままに47品(都道府県別)のうち10品の製法を見直し、価格も見直した。また、ご当地、具贅沢は「ご当地」軸を前面的に押し出すことで差別化をはかり、旅行気分の非日常感や選ぶ楽しみなど付加価値をアップした。