カゴメ「栄養訴求型生鮮野菜」3品を本格販売
執筆者:shirai
カゴメは、栄養訴求型の生鮮野菜「高スルフォラファンブロッコリー」「高ケルセチン紫たまねぎ」「高β-カロテンにんじん」の3品を10月より首都圏を中心に本格販売する。「高スルフォラファンブロッコリー」は健康成分スルフォラファンを一般品の約1.5倍含み、電子レンジで手軽に調理可能。「高ケルセチン紫たまねぎ」は抗酸化作用を持つポリフェノール“ケルセチン”が約1.5倍多く、鮮やかな紫色が特徴。「高β-カロテンにんじん」は一般的なにんじんよりβ-カロテンが多く、甘くまろやかな味わいが特長となる。健康志向の高まりを受け、昨年のテスト販売を経て販売期間を拡大。カゴメは「トマトの会社から、野菜の会社へ」を掲げ、今後も栄養価を訴求した生鮮野菜の開発を強化していく。<商品情報>①高ケルセチン紫たまねぎ:2025年10月6日(月)発売 ②高スルフォラファンブロッコリー:2025年10月20日(月)発売 ③高β-カロテンにんじん:2025年10月20日(月)発売 販売地区:首都圏ほか