キリン「新しい食」発信プロジェクト始動

      執筆者:shirai

キリンビールは、旗艦ブランド「一番搾り」による日本各地の“新しいおいしさ”を紹介するプロジェクトを12月から段階的に開始する。全国で生まれる新しい食の魅力に光を当て、食とビールが生む喜びを広く届ける狙いだ。最初の取り組みとして、全国27店舗のビアレストラン「キリンシティ」で広島県産レモンサーモンを使った限定メニュー2品を提供する。第一弾は「広島レモンサーモンのエスニックポキ」(12月17日~30日)、第二弾は「広島レモンサーモンのカルパッチョ マスタードソース」(1月7日~2月3日)。レモン果汁を混ぜた飼料で育てることで臭みを抑え、爽やかな香りと鮮やかな色を持つ“フルーツ魚”として知られるレモンサーモンの魅力を届ける。キリンは今後も各地の新しい食文化に着目し、日本を“おいしい”で元気にする取り組みを拡大していく方針。 <限定メニュー概要> ●メニュー名:①広島レモンサーモンのエスニックポキ ②広島レモンサーモンのカルパッチョ マスタードソース ●説明:①アボカドを合わせ、ナンプラーとにんにくがアクセント。クラッカーにのせて楽しむ。②濃厚なにんにく風味のソースとクセのないサーモンの相性が良く、レモンを搾ると味が引き立つ。 ●期間:①2025/12/17~12/30 ②2026/1/7~2/3 ●価格(税込):①750円 ②Regular 1,280円/Small 750円 ●対象店舗:渋谷道玄坂、新宿東口、川崎アゼリア、吉祥寺、プラス東京銀座、横浜モアーズ、ヤエチカ、プラスなんばCITY、王子、名駅、プラス新宿東南口、町田、高田馬場、川崎ラ チッタデッラ、CIAL桜木町、プラス池袋WACCA、プラス横浜ベイクォーター、タワーホール船堀、プラスJR仙台駅、上野、三鷹、プラス有明ガーデン、FOOD&TIME ISETAN YOKOHAMA、KITTE大阪 ※ヤエチカ店は12/25まで改装休業