日本予防医薬「イミダペプチド ソフトカプセル」発売
執筆者:編集部
(株)総医研ホールディングスの子会社である日本予防医薬(株)は、イミダゾールジペプチド(以下 イミダペプチド成分)を200mg含有した「イミダペプチド ソフトカプセル」を発売した。同社ではこれまで、飲料タイプの「イミダペプチド」を通信販売中心に発売してきたが、含有量はそのままで、より手軽に摂取できるソフトカプセル化に成功した。イミダペプチド成分は今、産官学連携抗疲労プロジェクトで最も注目されている成分で、ヒトや動物の骨格筋に存在するアミノ酸結合体。数千キロを飛び続ける渡り鳥の一種には、長時間、翼を動かし続けるため、筋肉中にイミダペプチド成分が高濃度に含まれることが判っている。動物の最も酷使する部位に存在しており、人間では脳に豊富に含まれ、肉類などの摂取により食べて身体に吸収された後は、血中で消費されることなく、ピンポイントに脳や骨格筋に移行することが知られている。「これまで何を試しても・・・」「朝からハツラツと過ごしたい」「若々しく元気でいたい」「最近肉類をあまり食べなくなった」という方にお奨め。通信販売、スポーツジム等で販売する。120粒(約30日分)、8,680円(税込)。