イセ食品「森のたまごの売上の一部を被災地へ寄付」

      執筆者:編集部

イセ食品㈱は、東日本大震災の支援活動として同社グループはこれまでも卵を救援物資として被災地に届けたり、社員従業員による募金活動を行ってきたが、今回、同社メインブランドである「森のたまご」の売上の一部を義援金として被災地へ届けることに決定した。対象商品/森のたまご 全アイテム、総金額見込み/5,000,000円(1パック1円)、4月20日~6月20日販売分まで、寄付先/日本赤十字社。森のたまごは1990年に杜の都・仙台で「杜のたまご」として誕生し昨年秋に販売20年を迎えたブランド卵。森のたまごの生まれ故郷である仙台をはじめ、今回の震災で失われた多くの美しい自然や町並み、人々の笑顔を再び取り戻したいとの想いから支援活動を行うこととなった。同社ホームページhttp://www.ise-egg.co.jp/