農水省、職員食堂・売店における福島応援フェアの開催

      執筆者:編集部2

農林水産省は、東日本大震災及び福島第1原発事故による風評被害を受けている生産者等を応援するため、農林水産省内の食堂にて、福島県産の農畜産物を使用したメニューの提供や、売店においては米、牛乳・乳製品等の販売を行う「福島応援フェア」を5月13日(金)まで開催する。これは「食べて応援しよう!」被災地を応援する取組の一環であり、今後は1か月ごとに応援する県・地域を切り替え、震災等の被害を受けた産地の農畜産物等の消費拡大を推進する。