ヤマザキグループ「東日本大震災」緊急援助募金結果の報告
執筆者:編集部
ヤマザキグループは、ヤマザキショップ、デイリーヤマザキ、ヴィ・ド・フランス、不二家洋菓子店等の各店舗約5,400店においてヤマザキ「ラブ・ローフ」募金箱を設置し、3月14日より5月8日までの期間にて、被災地の救援・復興支援を目的に「東日本大震災緊急援助募金」を実施してきた。顧客、販売店をはじめ多くの支援協力により、総額8,989万9,496円の募金が集まった。この募金は、被災地において救援活動を実施している民間の援助団体「特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン」と「公益財団法人国際開発救援財団」を通じ、現地での緊急援助活動及び復興支援活動に活用する。また、5月9日より新たに「東日本大震災復興支援募金」として「ヤマザキ ラブ・ローフ 募金」を継続実施している。ヤマザキグループは、従来より社会貢献の一環として協力してきた両団体の活動を通し、今後も被災地の救援・復興を支援していく。