全日本コーヒー「女性400名にアンケート」調査

      執筆者:編集部

全日本コーヒー商工組合連合会は、10月1日、コーヒーの日を前に首都圏の女性400名を対象に、男性の日頃の感謝表現に対する意識について、インターネット調査を実施。女性が、男性の感謝表現について、普段どのように感じているのかを明らかにした。調査結果のポイント、1、感謝を伝えてほしい女性約86%、その背景には、日頃感謝の気持ちをあまり伝えてもらっていない女性が約3人に2人もいる!という悲しい事実も。2、うれしい感謝表現はジュエリーなどの高価なプレゼントよりも、日頃の感謝は日頃の言葉でもらいたいという女性が多数。高価なプレゼントよりも、言葉。3、感謝を伝えると約97%の女性は心境がポジティブに変化。感謝の気持ちを伝えてもらった場合に、男性に対する気持ち・態度がポジティブに変化する女性が、約97%もいることがわかった。夫や恋人等の親しい人からの場合と、会社関係や友人等の身近な人からの場合で、いずれも同様の結果となり、関係の深さに関係なく、女性は、感謝の気持ちに対してポジティブに反応することがわかった。4、感謝を伝える手段としてコーヒーブレイクを歓迎約85%。男性からコーヒーブレイクをプレゼントされることに対する女性の回答は「すごく嬉しい」(32,8%)、「やや嬉しい」52,5%。約85%の女性が感謝の気持ちとしてのコーヒーブレイクを歓迎。「ありがとう」の感謝の気持ちとともにコーヒーブレイク”を贈れば、女性との関係をより一層良好になる。http://www.101coffeeday.jp.

<調査概要>
調査対象、首都圏(1都3県)20代~50代の女性400人(各年代ごとに100人)調査方法、インターネット調査、調査期間、2012年7月20日~7月23日。