ロッテリア「ポジャルスキー」&焦がし照焼ソースのバーガー3種類新発売

      執筆者:編集部2

ロッテリアは、4月25日より新たなサイドメニューとして『ポジャルスキー』を全国のロッテリア店舗において販売する。同商品は、ロシア生まれのフレンチ風チキンナゲットで、チキンナゲットに同社のスローガンである「ひとあじ違う」を取り入れ、ホテルオークラ出身のフレンチシェフ北岡尚信氏監修のもと開発した物。そもそも「ポジャルスキー」とは、元来肉や魚をつくね風に調理したロシア風カツレツの総称であるが、ロッテリアの『ポジャルスキー』は、国産鶏胸肉を細かいペースト状にし、ふわふわの食感を出すために卵白を合わせ、最後に卵黄、植物性クリーム、牛乳などを加えてムース状になるまで時間をかけて丁寧にミキシング。さらに、このタネを一晩冷蔵庫内で寝かせてなじませ、米粉を配合した微粉パン粉をまぶしてうす衣に仕上げる。販売価格は、税込みで2個入190円。また、同日~5月下旬まで期間限定で、新開発の「焦がしてりやきソース」を採用した、『グリルてりやきチキンバーガー』『グリルてりやきビーフバーガー』『グリル半熟タマてりビーフバーガー』の新“てりやき”バーガー3種類を発売。『グリルてりやきチキンバーガー』は、チキンパティに鶏ももの一枚肉を使用。ガーリックやオニオンを加えた白ワインに漬け込み、じっくりとオーブンでグリルして余分な脂分を落とし、“てりやき”ソースには、たまり醤油と、国産の鶏ガラを炊き出したチキンスープ、オイスターソースを合わせた「焦がしてりやきソース」に仕上げた。また、ロッテリア特製ミートパティを使用した『グリルてりやきビーフバーガー』、白身と半熟な黄身が特徴のロッテリアオリジナル半熟風たまごをサンドした『グリル半熟タマてりビーフバーガー』もラインナップ。販売価格は、それぞれ単品税込みで、『グリルてりやきチキンバーガー』は320円、『グリルてりやきビーフバーガー』は290円、『グリル半熟タマてりビーフバーガー』は370円。ポジャルスキーグリルてりやきチキン