マクドナルド「FIFA World Cup メニュー新発売」

      執筆者:編集部2

日本マクドナルドは、FIFAワールドカップオフィシャルスポンサー兼オフィシャルレストランとして、“2014 FIFAワールドカップブラジル大会”の開催を記念した「FIFA World Cup™公式ハンバーガー」をはじめとする全14種類の商品を、全国のマクドナルド店舗 (一部店舗を除く)にて、5月17日より期間限定で順次販売する。同社がFIFAワールドカップに纏わるメニューを販売するのは初めてのこと。今回登場するのは、日本や開催国のブラジルをはじめとした出場8ヵ国をイメージした食材や味付けを楽しめる商品で、ハンバーガーは全4種類。サッカーボール仕様のバンスに2枚のビーフパティ、グリルソース、チェダーチーズ、細ぎりレタスと赤・黄色パプリカをのせた「ブラジルバーガー ビーフBBQ」。ドイツ生まれのカツレツ“シュニッツェル”をプレッツェル風バンズでポテトフィングとロースとオニオンとともに挟み、シャンポニオンソースで仕上げた「ドイツバーガー ポークシュニッツェル」。サッカーボールバンスに、チーズ入りメンチカツとキャベツ、6種類の野菜と果実をすりおろしたメンチカツ用ソースをはさんだ「ジャパンバーガー ビーフメンチ」。チキンフライとスチームしたフランス式製法のハム3枚に、カマンベールソースをかけソフトフランスパン風バンズで挟んだ、フレンチのコルドンブルーをイメージした「フランスバーガー チキンコルドンブルー」。販売価格はいずれも税込みで単品399円。サイドメニューは全3種類、炭酸ドリンク・デザートは全6種類、朝マックメニューは全1種類。サイドメニューでは、玄米のトマトリゾットまたはイカスミリゾットでチーズソースを包みフライした「イタリアン リゾットボール(トマト&イカスミ)」(単品199円)や、チキンマックナゲットの新ソース、イタリアをイメージした「イタリアンバジルチーズソース」と、ドイツのソーセージ料理、カレーヴルストをイメージした「ジャーマンカレーソース」の2種類が登場。炭酸ドリンク・デザートでは、ラムネの風味とアップル果汁の入った炭酸飲料「ジャパンマックフィズ ブルーラムネ(アップル果汁0.9%)」、これにソフトクリームを合わせた「ジャパンマックフロート ブルーラムネ(アップル果汁0.9%)」、パッションフルートとオレンジの甘味が楽しい炭酸飲料「オランダマックフィズ パッションオレンジ(オレンジ果汁4.0%、 パッションフルーツ果汁1.0%)」、これにソフトクリームを加えた「オランダマックフロート パッションオレンジ(オレンジ果汁4.0%、 パッションフルーツ果汁1.0%)」、クーベルチュールチョコレート使用のソースとワッフルコーンをソフトクリームに混ぜ込んだ「ベルギーマックフルーリー ワッフルチョコレート」、キャラメルソースとカスタードソース、シュガークランチをソフトクリームに混ぜ込んだ「フランスマックフルーリー クレームブリュレ」の全6種類。販売価格はいずれも税込み・単品で、マックフィズ2種は237円~247円、マックフロート2種は299円、マックフルーリー2種は276円。朝マックメニューからは、「スパニッシュ オムレツマフィン」(税込み・単品269円~319円)が登場。ほうれんそうと赤パプリカ入りのスパニッシュオムレツをチーズとともに挟んだマフィンで、トマトベースにパプリカとアーモンドを加えたロメスコソースがポイント。販売期間は、「ブラジルバーガー ビーフBBQ」「ドイツバーガー ポークシュニッツェル」は5月27日~6月17日まで、「ジャパンバーガー ビーフメンチ」「フランスバーガー チキンコルドンブルー」は6月18日~7月上旬まで、その他のFIFA限定メニューは、すべて5月27日~7月上旬まで販売予定。また、さらにワールドカップを盛り上げるべく、ワールドカップ開幕1週間前の6月6日からは、ハッピーセットにも「FIFAワールドカップ 応援グッズ」が期間限定で登場する予定である。FIFA WORLD CUP公式マックメニュー